鶴ヶ島市共同墓地に納骨にいきました。
2016年4月16日
こんにちは。 埼玉北部を中心に、埼玉県一円で墓石のお仕事をしています、飯野石材の飯野澄男です。
今日は鶴ヶ島市の共同墓地に納骨にやってきました。
13年前にお墓を作らせていただいた方です。
生前につくられていたので、今回がはじめての納骨となります。
カロート(石棺)は白御影石を使用しています。
中の棚にはお骨を納めます。土に返りたいという方は
下が土となっているため、土に返すことができます。
そのときには、さらしの袋に入れてお骨を納めます。
最近では、黒御影石の石塔を建てることが少なくなりました。
石はインド産本クンナムという名前の石です。
そういわれても一般の人にはわからないと思います。
生前にお墓を建てることを一般的に寿陵または寿蔵といいます。
長生きをするとか家族円満になるとかいわれていますが、私個人的には
あまり賛成しません。ある一定の年齢をむかえてから、跡取りの方がたてるのであれば
賛成です。そして○○家之墓を建てるのでなければ賛成です。きちんとした石塔を建てる
ことです。自分で自分のお墓を作るのは反対です。
これはあくまでも個人的な考えなので、どうしても作っておきたい方は
生前に作られても良いと思います。
そのときには石塔(仏塔)を建てることをお勧めします。
有限会社飯野石材店 飯野澄男 —————————————————————————
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